【安倍政権】武田国家公安委員長が元暴力団関係者から献金 竹本科学技術担当相が暴力団幹部と撮った記念写真 を入手

 

1クロ ★2019/09/13(金) 10:02:45.74id:JWetrC8P9>>85>>105
安倍改造内閣が9月11日に発表された。閣僚名簿の顔ぶれをみて、自民党のベテラン議員は心配そうにつぶやいた。

「大丈夫なのかと思いたくなるメンツが何人かいるな…」

 本誌の取材でも、「大丈夫かな」という閣僚が2人、浮上した。一人は国家公安委員長として初入閣した衆院当選6回の武田良太氏(51)。

 2010年11月に公表された、武田氏の政治資金管理団体武田良太政経研究会」の収支報告書によると、09年4月に開かれた政治資金パーティー代として、東京都のA社が50万円を献金している。

 また、11年11月公表の収支報告書では、A社の実質的な代表であるI氏が10年4月の政治資金パーティー代として70万円を支払っている。

 実は、このI氏、警察当局が指定暴力団山口組系の組員ではないかと当局からマークされ、裁判で素性が明かされた人物だった。

 08年12月、東京地裁で開かれた刑事事件の法廷。上場会社E社の創業者のH氏が、暴力団関係者に脅迫され、金銭を要求された恐喝未遂事件の裁判で、被害者として証言に立ったが、本誌が入手した裁判資料によると、I氏についての以下のような記述があった。

弁護士 E社はA社と業務提携なさいましたよね?

H氏  はい

弁護士 Iさんが元暴力団の構成員だというのもご存じですよね?

H氏  知りませんでした。はじめは

弁護士 知った後、あなたはどういう対応を取りましたか?

H氏  契約の解除に動きました

 ここで出てくる、「Iさん」こそ、武田氏に多額の献金をした人物と同一なのだ。

 H氏は、自身の警察での供述調書でも、「A社の件で業務提携後、A社の代表取締役I氏が元暴力団関係者であることが分かったため業務提携を解除」と述べている。

 H氏の証言は、I氏から武田氏が献金を受け取る前に出ているもの。

 なぜ、武田氏は法廷で山口組系元組員とされる人物から献金をもらうような「危ない橋」を渡ったのか?

「武田先生は、二階派の中でも抜群の人望がある。将来は二階幹事長に代わって、派閥を継承するのではと言われるほどです。武田先生はその政治力もですが、やはりカネ集めの手腕への評価も高い。裏では危ない橋を渡っているのかもしれません」(二階派の議員)

 本誌は武田良太事務所にI氏がどういう人物で、武田氏とどのような関係があるのかなどを尋ねる質問状を送った。事務所からは、「政治資金については法令に基づき適正に処理しております」という回答があった。

 そして、もう一人、閣僚名簿で「グレーな交友」を疑われたのが、科学技術担当相に起用された衆院当選8回の竹本直一氏(78)。SNSに、18年8月、花火を見物している竹本氏と記念写真に一緒に写っている角刈りの男性の姿がある。指定暴力団山口組系組幹部だったX氏である。

 同年3月に、竹本氏の後援会が開催した新年賀詞交歓会のパーティーで、X氏と岸田氏が親しそうに写真に納まっている写真が、写真週刊誌「フライデー」にも掲載された。

「X氏は長く幹部である組の顧問を最近までやっていたようだ。昔から、資金力豊富だと有名だった。岸田氏や竹本氏との写真は、箔(はく)をつけるために撮ったのでしょうね」(捜査関係者)

 そして、宏池会所属のある議員はこう話す。

「(フライデーに写真が出た時から)竹本氏は相手が暴力団関係者であることがわかっていたはず。岸田会長も、あの報道には激怒していましたよ。なぜ、竹本氏はSNSの写真を削除させなかったのか? こんなわきの甘さでは、大臣が長く務まるとは思えないですね」

 竹本直一事務所は、竹本氏が写っていた18年の写真については、「(竹本氏の)知人が開催した会合に来賓として参加した際のもの。X氏とは(竹本氏も)事務所も面識はない」などと回答。フライデーに掲載された写真については、賀詞交換会の場に岸田氏もいて、「その際に多くの参加者と撮影したなかの一枚」とし、X氏がその場にいたことについては「(竹本氏の)知人の同伴者が連れてきた友人」だったと説明している。

 新閣僚の身体検査はどこまで念入りに行われたのだろうか。
(本誌取材班)

週刊朝日オンライン限定記事
2019/9/13 07:30
https://dot.asahi.com/wa/2019091200084.html

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今井絵理子政務官自民党からブーイング 所属していた芸能事務所が多額献金 交際の元神戸市議は雲隠れ

2019.9.16 16:46週刊朝日

 
内閣改造で新しい閣僚の顔ぶれが並ぶ中、副大臣政務官の人事も一新された。

注目されるのは、元アイドルグループ、SPEEDのメンバーだった今井絵理子参院議員が当選1回ながら内閣府政務官に大抜擢されたことだ。

「今井は女性活躍やITなどを担当するようだ。政務官参院なら当選2回で選ばれるのは通例。それが1回の当選、キャリア3年で実績もない今井がなんで、いきなり政務官なんだと嫉妬の声しきりです」と今井氏と同じ麻生派参院議員。

3年前の参院選、全国比例で当選してバッジをつけた今井氏。だが、これまで今井議員が注目を浴びたことと言えば、神戸市議だった橋本健氏との不倫騒動ぐらい。新幹線で2人で手をつなぎ、同じホテルに泊まっていたことが週刊誌に暴露された。橋本氏はその後、政務活動費の架空請求が明らかになり、神戸地検に詐欺罪で起訴された。2018年10月に懲役 1 年 6 月執行猶予 4 年の有罪判決が言い渡され、確定している。

 だが、今井氏は不倫を否定しながらも、<現在、私今井絵理子は元神戸市会議員の橋本健さんとお付き合いさせていただいております>と橋本氏と交際継続をブログで宣言。今井議員の所属する麻生派のベテラン議員がこう眉をひそめる。

「橋本氏は貴重な税金をだまし取ったと思われても仕方ない事件を起こした。政治家としてあるまじき行為だ。それに橋本氏は離婚が成立していないと報じられているよね。それにもかかわらず、堂々と交際とは、国会議員が普通、そんなことするかね。こんなのを政務官にして大丈夫なのか?官邸は身体検査したのかな?」

 今井議員の政治資金収支報告書を見てみると、2017年11月公表の自由民主党参議院東京都参議院比例区第96支部の報告書にはSPEED時代の所属事務所、ライジングプロ・ホールディングスなどその関連の会社、4社から150万円づつ、合計で600万円の寄付を受けている。ライジング社の代表は約25億円の所得を隠し法人税約9億円を脱税した、法人税法違反容疑で逮捕され、実刑判決が確定している。

また、その際に代表とともに共犯として逮捕され、有罪判決となった元役員も今井議員へ300万円を寄付。元役員は一時、政治資金管理団体の会計責任者も務めていた。「ライジング所属」で議員を務めているのかと思いたくなるような“お抱え”ぶりだ。

 そして、交際宣言のお相手、橋本氏は、判決後に一部のメディアにコメントした後はまったく表舞台には姿を見せていない。記者もこれまで何度か話を聞こうと経営している歯科医院を訪ねた。だが、診療をしている形跡がないのだ。橋本氏の政務調査費の不正は、借金が原因ではともみられていた。

 同僚だった神戸市議の一人はこう話す。

「橋本氏は判決後、お気に入りのマスコミだけに都合のいいことを喋るだけで隠れたまま。橋本氏は、かなり無理して歯科医院を経営していたらしい。今井さんとの不倫疑惑、政務調査費の不正で騒動になり、診療ができず、借金が返せんようになったと聞いている。市議時代も『借金があってきつい』とぼやいていたのを聞いたこともある。借金が原因で歯科医院で診療できなくなったという近所の人もいある。7月ころ、橋本氏を見た人によれば、暑いのに帽子を深くかぶりマスクをしていたそうです。仲間だった我々にも、まったく謝罪もありませんわ。
税金を不正に懐に入れて、有罪でしょう。今度は今井氏に支払われる税金で食わせてもらうんですかね?」

 そんな批判をよそに今井議員は、9月15日朝、自身のツイッターでこう綴っている。

<今日と明日は政務官になって初めての「在京当番」。政府の危機管理として非常時の緊急参集に対応するため、大臣が都内不在の場合は副大臣政務官のいずれかが23区内で待機しています。これを「在京当番」と呼び、24時間365日、万が一の事態に備えています>

 政務官として国の危機管理の根幹にかかわることは言うまでもない。本人にその自覚は本当にあるのだろうか?(本誌取材班)

 

週刊朝日オンライン限定記事

 

#テレ東 #自衛隊の裏側 などという番組を流して安倍自民党支持者ネトウヨ差別主義者軍国主義者に媚びている。 国防と称してまた韓国差別や韓国と戦争を始めたい安倍自民党ネット右翼には憤りを感じる。それとともに安倍自民党を批判したらまた殺害予告がくるのではと思うと不安を感じる。