安倍晋三菅義偉・山口敬之逮捕されるべき
安倍総理・菅官房長官は山口敬之とともに逮捕されるべきだ。
安倍総理や菅官房長官が警察を使いもみ消したと言われるこのレイプ事件。
安倍がレイプ加害者山口敬之とべったりで山口が安倍礼賛本をだし、森友問題では、田崎「スシロー」と安倍の疑惑をテレビで必死に隠蔽・ごまかし。
一方、菅官房長官の元秘書官であった中村格警視庁刑事部長は山口に出ていたレイプ事件の逮捕状をもみ消した。
改めて驚かされたのは、山口側の言い分だ。
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、
元TBS記者の山口敬之さんから性暴力被害にあったとして慰謝料など
1100万円の損害賠償を求めた民事訴訟の口頭弁論が2019年7月8日、
東京地裁(鈴木昭洋裁判長)で開かれた。
ここで
伊藤さんと山口さんの尋問が実施され、伊藤さんは「やめて、痛いと伝えてもやめてくれなかった」と訴え、山口さんは「同意はあった」と話し、双方の主張は対立した。
ここまではよくあると言えば、よくある問答かもしれない。
ところが、
午前から昼休憩を挟み、午後にまたがる形で2時間近く行われた山口さんの代理人弁護士による伊藤さんの尋問。
で驚くべき質問が山口側から飛んだ。
 
ここでなんと
山口さんの代理人が「強姦被害にあった人が、加害者に安否を気遣う言葉を発することはありえますか。
一般社会の常識ではありえない」と問いかけたのだ。
伊藤さんは「私の知っている常識はあなたの常識とは違います」と答えた。
ま、伊藤さんの言う通りでしょう。